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讃岐うどんの返礼品には、自宅に届く麺セットと、お店で食べる食事券があります。この記事では、楽天ふるさと納税で申し込める食事券5点を、金額と使いやすさで比べます。選ぶ基準は「通える場所」「食べたい回数」「期限と予約」の3つです。
この記事でまず見てほしい返礼品
麺セットと食事券、どちらを選ぶか
讃岐うどんの返礼品は、大きく2つに分かれます。ひとつは、生麺・半生・冷凍などで自宅に届く麺セット。もうひとつは、店で食べる食事券です。
麺セットは「○人前」と書かれることが多く、食数で比べやすいのが特徴です。琴平町の返礼品にも、人前の表記がある生うどんのセットが並んでいます。一方の食事券は金額表記で、何杯食べられるかは注文するメニュー次第です。
今回紹介するのは、すべて食事券です。生麺・半生・冷凍の麺セットは、この記事の紹介対象に含まれていません。自宅で食べたい方は、麺セットを扱う返礼品のページを別に探してください。
讃岐うどんが知られるまでの背景
讃岐うどんは香川県を代表する味です。香川県は自ら「うどん県」と名乗るほど、県民1人あたりのうどん消費量が多いとされています。特徴は麺のコシで、もちもちした弾力ある食感が最大の特徴です。だしはイリコ(煮干し)をベースにするのも特徴とされています。
今回の返礼品のひとつ、こんぴらうどんがあるのは香川県の琴平町です。琴平は「さぬきのこんぴらさん」や「讃岐うどん屋発祥の地」として知られています。金刀比羅宮の門前町として栄えた町です。参拝のついでにうどんを楽しむ、という旅の形がよく似合う土地です。
もうひとつは、奈良県橿原市の「情熱うどん 荒木伝次郎」です。店の紹介では、伝統の讃岐うどんのメニューに加え、唐揚げを使ったぶっかけなどが並ぶとされています。商品ページには、ミシュランガイド2017奈良のビブグルマンを受賞したこと、麺を手打ちしていることが書かれています。香川まで行かなくても、関西で讃岐うどんの店を訪ねられる選択肢です。
食事券を選ぶときの比較の観点
食事券は届いて終わりではなく、店に足を運んで初めて価値が出ます。次の4点を先に確認すると、選びやすくなります。
- 通える場所:橿原市(奈良)か、琴平町(香川)か。旅行で行くのか、近くに住んでいるのかで決まります。
- 金額と食数:橿原市の食事券は1,000円券の枚数で金額が変わります。琴平町は2,500円と5,000円から選べます。
- 期限と予約:期限を過ぎると使えないため、行ける時期を先に考えます。琴平町のチケットは予約が必要です。
- 届く時期:楽天のデータには発送時期の記載がありません。申し込みページで確認してください。
金額で量を考える点は、食事券全般に共通します。同じ形式の返礼品を比べた記事として、カツオのたたきのふるさと納税おすすめ5選|藁焼き食事券を量で比較もあわせてどうぞ。
讃岐うどんの食事券おすすめ5選
金額の小さいものから順に紹介します。橿原市の食事券は、金額が違うだけで使える店は同じです。
情熱うどん 荒木伝次郎 お食事券 2,000円分(奈良県橿原市)
まず試したい方に向く、最小サイズです。寄付額は8,000円です。内容は1,000円券が2枚と案内されています。うどん1杯を味わい、気に入れば次に進む使い方ができます。
注意点は売り切れです。来店のタイミングによっては、うどんが売り切れている場合があると案内されています。少量から試したい方の入口として、ここで紹介します。
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食事券の払い戻しはできません。行く予定が立っている方向けです。
情熱うどん 荒木伝次郎 お食事券 3,000円分(奈良県橿原市)
2人で行って、それぞれ1杯ずつ食べたい方に向きます。寄付額は11,000円です。内容は1,000円券が3枚です。唐揚げなどのサイドを足しても、1回の来店で使い切りやすい金額です。
この店の平均予算は、950円と紹介されています。あくまで目安ですが、1人あたり1,000円前後からと考えると、食数の見当がつきます。メニューや価格は変わることがあるため、来店前に最新情報を確認してください。
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最初の1回で使い切れる金額か、複数回に分けるかを決めてから選ぶと失敗しにくいです。
情熱うどん 荒木伝次郎 お食事券 5,000円分(奈良県橿原市)
家族や友人と数人で行く方に向く、中間のサイズです。寄付額は19,000円です。1,000円券が5枚で、お食事券は必ず持参するよう案内されています。忘れると利用できないため、出かける前に持ち物を確認しておきましょう。
営業日にも注意が必要です。月曜が定休で、ランチは11:30から15:00まで、麺がなくなり次第終了とされています。ディナーは曜日が限られます。最新の営業情報は店の公式発信で確認してください。最寄りの浮孔駅からは徒歩で約10分です。
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3人以上で行く、あるいは2回に分けて行く方に使いやすい金額です。
こんぴらうどん お食事チケット 2,500円・5,000円(香川県琴平町)
旅行を兼ねて、本場の香川で食べたい方に向きます。金額を選べる返礼品で、寄付額は11,000円です。選ぶ金額によって寄付額が変わるため、申し込みページで確認してください。
利用条件は事前に確認が必要です。ご利用は事前予約制で、平日は10時から16時、土日祝は9時から16時とされています。有効期限は6か月で、店内利用のみ、おつりは出ません。お土産には使えません。行く日が決まってから動くのが安心です。
アクセスは、琴電琴平駅から徒歩7分、JR琴平駅から徒歩約9分です。同じ寄付額11,000円の橿原市の食事券は3,000円分のため、金額だけなら橿原市がやや多めです。ただし、琴平の門前町で食べる体験は別の価値があります。
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旅の日程が先に決まっている方は、期限と予約の条件を見て選んでください。
情熱うどん 荒木伝次郎 お食事券 20,000円分(奈良県橿原市)
通える距離に住み、何度も訪れる方向けの大きなサイズです。寄付額は74,000円です。内容は1,000円券が20枚で、20回分の券を持つ形になります。
期限が最大の注意点です。有効期限は発行日から1年と案内するサイトがあります。楽天での表記は申し込みページで確認してください。1年で使い切れる回数を考えてから選びましょう。複数人でまとめて使う場合も、券は紛失しないよう保管が必要です。
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これより大きな金額も用意されていますが、使い切れる範囲で選ぶのが基本です。
年内に申し込むときの注意
ふるさと納税は、寄付額から2,000円を除いた分が税金から控除される仕組みです。2026年分の控除の対象は、12月31日23時59分までに決済が完了した寄付です。申し込みボタンを押すだけでなく、決済まで終える必要があります。
食事券は、寄付した年内に食べ終える必要はありません。控除の期限と、券の利用期限は別の話です。年末は決済方法によって反映が遅れることもあります。余裕を持って手続きを進めると安心です。
寄付の取り扱いにも注意があります。琴平町の案内では、寄附申込み後のキャンセルはできないとされています。店の予約が取れるかを見てから申し込むのがよいでしょう。
こんな人にはこちら
- まず1回試したい:荒木伝次郎の2,000円分か3,000円分。
- 家族や友人と行く:荒木伝次郎の5,000円分。
- 旅行で香川に行く:こんぴらうどんのお食事チケット。予約と6か月の期限に注意。
- 近くに住んで通う:荒木伝次郎の20,000円分。1年で使い切れるかを確認。
どれも、料金や営業時間、利用条件は変わることがあります。最新情報は、各申し込みページと店の公式サイトで確認してください。
まとめ
讃岐うどんの食事券は、通える場所と食べたい回数で選ぶのが近道です。奈良の橿原市なら金額の幅があり、香川の琴平町なら門前町での食事とセットで楽しめます。
自宅で食べたい場合は、生麺・半生・冷凍の麺セットが別にあります。控除の対象にするには12月31日までの決済が必要なので、予定を見ながら早めに決めると落ち着いて選べます。
紹介した返礼品をもう一度
寄付する前に、控除の上限額を確認しましょう
自己負担2,000円で済む寄付額には、年収や家族構成によって上限があります。2026年分の控除の対象になるのは、12月31日までに決済を終えた寄付です。年末は申し込みが集中するので、早めに確認しておくと安心です。
参考にした情報源
- 琴平町公式ホームページ「ふるさと納税についてはこちらから」 https://www.town.kotohira.kagawa.jp/site/furusato/
- JTB旅の図書館「香川の讃岐うどん」 https://tabi.jtb.or.jp/res/370001-
- るるぶKids「香川県の特産品おもしろ雑学」 https://kids.rurubu.jp/article/161522/
- NARABURA(奈良ぶら)「情熱うどん荒木伝次郎」 https://www.kspkk.co.jp/gourmet/78948/
- NAVITIME「情熱うどん 荒木伝次郎」 https://www.navitime.co.jp/poi?spot=01125-kbkm700
アイキャッチ写真:Shene81/CC BY 3.0(Wikimedia Commons)
